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純正パーツ セット販売開始

  • 8月4日
  • 読了時間: 3分

更新日:10月16日

ご自身でパーツ交換などのメンテナンスをされる方のために、純正パーツのうち「定期的な交換推奨のパーツ」や、「無くしやすいパーツ」をセット組にして、ショップ様でお買い求めいただけきやすいようにいたします(8月下旬より)



■ マガジンスタブ パッド/3個セット

セット品番:Z-STAB-P1

※ M45シリーズ、HELLCATシリーズ、ストライカー9シリーズ、CZ P09、STEYR L9A2のマガジンに共通の規格


マガジンスタブ = CO2カートリッジに穴を開ける針の周囲に組み込まれている気密を保つための部品です。CO2カートリッジの取付の際の「増し締め締め過ぎ」が原因で脱落していることが多いです。
マガジンスタブ = CO2カートリッジに穴を開ける針の周囲に組み込まれている気密を保つための部品です。CO2カートリッジの取付の際の「増し締め締め過ぎ」が原因で脱落していることが多いです。

■ マガジンスタブ O-リング/2個セット

セット品番:Z-STAB-O1

※ M45シリーズ、HELLCATシリーズ、ストライカー9シリーズ、STEYR L9A2のマガジンに共通の規格


マガジンスタブの胴部に巻かれている気密を保つパーツ。経年劣化で千切れたり乾燥したりするとマガジンスタブの周囲から微かずつガスが漏れます。
マガジンスタブの胴部に巻かれている気密を保つパーツ。経年劣化で千切れたり乾燥したりするとマガジンスタブの周囲から微かずつガスが漏れます。

■ スタブレンチ(純正ツール)


マガジンスタブのパッドやOリングを交換・取付する際には、スタブパーツ自体をマガジンから取り外す必要があります。通常のドライバーでは着脱が困難なので、専用工具をお使いください。
マガジンスタブのパッドやOリングを交換・取付する際には、スタブパーツ自体をマガジンから取り外す必要があります。通常のドライバーでは着脱が困難なので、専用工具をお使いください。

■ リコイルバッファー/3個セット

セット品番:Z-M45#030A

※ M45シリーズ、HELLCATシリーズのマガジンに共通の規格


リコイルショックを受け止める緩衝パーツなので、定期的な交換が推奨されるパーツです。劣化が進むと平たくなったり千切れたりして緩衝効果が無くなります。約1500-2000回程度の動作毎に交換してください。取扱説明書に記載のある通常分解の手順でスライドを外すと交換できます(工具不要・作業時間:約3分)
リコイルショックを受け止める緩衝パーツなので、定期的な交換が推奨されるパーツです。劣化が進むと平たくなったり千切れたりして緩衝効果が無くなります。約1500-2000回程度の動作毎に交換してください。取扱説明書に記載のある通常分解の手順でスライドを外すと交換できます(工具不要・作業時間:約3分)

■ リコイルダンパー/1個

セット品番:Z-ST#029

※ ストライカー9シリーズに共通の規格


こちらもリコイルショックを受け止める緩衝パーツで、M45のリコイルバッファーに比べて部品寿命はかなり長いですが、ご自身で分解組立をする際に取り付けることを忘れてそのまま紛失してしまうケースが多いようです。このパーツが無いとスライドの後退幅が変わってしまい、動作不良が起こります。
こちらもリコイルショックを受け止める緩衝パーツで、M45のリコイルバッファーに比べて部品寿命はかなり長いですが、ご自身で分解組立をする際に取り付けることを忘れてそのまま紛失してしまうケースが多いようです。このパーツが無いとスライドの後退幅が変わってしまい、動作不良が起こります。


■ ガスルートパッキン/2個セット

セット品番:Z-M45#078

※ M45シリーズ、HELLCATシリーズのマガジンに共通の規格


マガジンから本体スライド内へガスを送り込む通路の役割を果たしているゴム製パーツ。シリンダーと呼ばれる機関部パーツと接触して気密を保ちながら動作の度に擦れるため、徐々に接触面が痩せて(摩耗して)シリンダーとの間に隙間が生まれて気密が低くなっていきます。「ブローバックが弱くなってきたな?」と感じたら、このパーツが摩耗している可能性があります。(※注)このパーツからガスが勢いよく噴出する「ガス漏れ」状態は、このパーツ自体が原因ではありませんので、このパーツにシリコンオイルをかけたり交換をしたりしても直りません
マガジンから本体スライド内へガスを送り込む通路の役割を果たしているゴム製パーツ。シリンダーと呼ばれる機関部パーツと接触して気密を保ちながら動作の度に擦れるため、徐々に接触面が痩せて(摩耗して)シリンダーとの間に隙間が生まれて気密が低くなっていきます。「ブローバックが弱くなってきたな?」と感じたら、このパーツが摩耗している可能性があります。(※注)このパーツからガスが勢いよく噴出する「ガス漏れ」状態は、このパーツ自体が原因ではありませんので、このパーツにシリコンオイルをかけたり交換をしたりしても直りません

セット品番:Z-ST#062

※ ストライカー9シリーズのマガジンに共通の規格


同上
同上


尚、これまでと変わらず、純正スペアパーツは1個ずつでもご注文いただくことができます。



工具の使い方の基礎を知りたい方はコチラ


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