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Carbon8ブランド紹介

​【Carbon8 カスタムガイド】

​CZ SHADOW-2 SAO トリガー

CBP45OR.png

 

■ 用意する工具

・プラス・ドライバー

・ピンポンチ小(軸径1.5mm)

・ピンポンチ大(軸径2.0mm ※無ければ1.5mmで代用)

・ハンマー(プラスチックハンマーと金属ハンマー)

・トルクスレンチ(T-20)

・六角レンチ極小(商品付属品)

・ネジロック剤(中強度)

・分解図・パーツリスト(ウェブ版はコチラ

準備-01.png

​■ 本体の準備

スライドASSYを取り外した状態から解説をスタートします

※ 以下の説明文中の「#***」は、パーツリストに記載のパーツ番号です

準備-02.png

​➤ STEP.1

トルクスレンチを使用して、グリップパネルを外します。

取り付け作業-01.png

➤ STEP.2

ピンポンチ小とプラスチックハンマーを使用して、メインスプリングハウジングピン(#55)とバルブノッカーピン(#50)を抜いた後、メインSPハウジングユニット(#224)を外します。ハンマーが定位置(後ろに倒れていない)であることを確認してから、この作業をしてください。ハンマーをコックしたままで作業をすると、ハウジングピンとピン穴にメインスプリングの負荷がかかった状態になり、フレームのピン穴が破損する恐れがあります。

取り付け作業-02.png

➤ STEP.3

ハンマー(#8)を倒してから、セフティスクリュー(#218)を付属レンチで外す。

取り付け作業-03-1.png

➤ STEP.3(つづき-2)

セフティ左(#12)を抜く。この時、画鋲などを使ってシアスプリング(#65)を持ち上げておくと、セフティが抜きやすくなります。セフティプランジャー(#14)が飛び出す可能性があるので、紛失に気を付けてください。

取り付け作業-03-2.png

➤ STEP.3(つづき-3)

最後に、セフティ右(#110)を画像の方向に回してから抜き取ります。

取り付け作業-03-3.png

​➤ STEP.4

ハンマーピンストップ(#213)を下からピンポンチ小で押して、上から抜き取ります。

取り付け作業-04.png

​➤ STEP.5

マズルを前方向にして、フレームの右側からハンマーピン(#209)を抜きます。同様に、トリガーピン(#217)をフレームから抜きます。この際、ピンポンチ大で押し出してください(固い場合はプラスチックハンマーを併用)

取り付け作業-05.png

​➤ STEP.6

プラス・ドライバーでフレームスクリュー(#212)を外した後、トリガー(#9)を下から上に押すとインナーシャーシASSYをフレームから取り外すことができます。

取り付け作業-06.png

​➤ STEP.7

ピンポンチなどを使って、インナーシャーシASSYからトリガースリーブ(#216)を押し抜きます。この時、トリガースプリング(#64)が一緒に出てきます。トリガーとトリガーバー(#10)は一体で外れます。

取り付け作業-07.png

​​​​➤ STEP.8

​ピンポンチ大とプラスチックハンマーを使って、トリガーからトリガーバーピン(#60)を抜きます。抜き取る向きはどちらからでも構いません。ピンを抜くと、トリガーはトリガーバーから外れます。

取り付け作業-08.png

 

ここからSAOストレートトリガーの取付です

​➤ STEP.9

取付前に、STEP.8で取り外したトリガーバーピン(#60)をSAOトリガーに挿し込み、穴の「慣らし」を行ってください。新品状態ではピンが挿さりにくいので、ピンポンチ大と金属ハンマーの使用をおすすめします。

取り付け作業-08.png

➤ STEP.10

仮挿ししたトリガーバーピンを抜き、トリガーを本体の所定の位置にセットしてトリガーバーの位置を合わせてから、SAOトリガーに付属のトリガーピン(ローレットタイプ)を挿します。この際、ピンの両端がトリガー左右側面から飛び出ていないことを確認してください。飛び出た状態で本体に組むと動作不良の原因になります。

取り付け作業-10.png

​​​➤ STEP.11

トリガーピンを挿したら、SAOトリガーに付属している太い方のピンでトリガースプリング(#64)を仮止めします。

取り付け作業-11.png

​​​​​​➤ STEP.12

スプリングを仮止めした状態のままインナーシャーシに組込み、トリガーとシャーシの穴位置を一致させ、トリガースリーブ(#216)を挿し込みます。

取り付け作業-12-1.png

​​​​​​➤ STEP.12(つづき)

トリガースリーブを挿しこむと仮止め用のピンは押し出されます。トリガースリーブを最後まで挿せば、SAOトリガーの組込は完了です。

取り付け作業-12-2.png

​​​​​​➤ STEP.13  -FINISH-

最後に、STEP.5から逆の順に組み立てます。インナーシャーシASSYをフレームに組み込む際にトリガーバースプリングが、トリガーバーとフレームの間に挟まらないよう注意してください。トリガーが正位置に戻らない等の動作不良の原因となります。

 

また、フレームスクリュー(#212)には中強度のネジロック剤を塗布してから取り付けてください。スクリューがリコイルショックによって緩んでくると、スライドに干渉して動作不良の原因となります。

取り付け作業-13.png

 

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